関西春ロボコン協賛企画マクセル京都本社 施設見学会に行ってみよう!-関西春ロボコン2025 アフターイベント-3月28日(金)マクセル株式会社様より、関西春ロボコン2025大会に参加・来場した学生を対象とした「京都本社 施設見学会」イベントを開催していただきました!一般公開していない施設を見学させていただき、マクセル社のこれまでの歴史や歩み、今昔の製品や技術を知り、未来への思いを感じました。そして、モノづくり担当の社員さんと電池づくりを体験し、マクセル社の社員食堂で美味しいランチもいただきました♪見学会内容2024年リニューアルしたマクセル社の史料館「Maxell Technology Gallery(MTG)」アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都に新設した「クセがあるスタジオ」(通称:クセスタ)モノづくりに携わるエンジニア社員さんとの電池づくり体験社員食堂でランチマクセル京都本社(京都府大山崎町)に到着後、まず驚いたのが広大な敷地!数百メートルの直線道はまるで滑走路のようで左右に社屋や工場など、マクセル京都本社の施設を見させていただきました。京都本社敷地内には、庭園のような憩いの場所も。良い景色だな〜と眺めていましたが、気になっていた橋も渡らせていただきました。MTGとクセスタを見学した後は、マクセル社の創業事業である「電池」について基礎知識や仕組みを説明いただき、実際に電池づくりを体験しました!乾電池の完成は、豆電球で確認。パッと点灯した時は感動ものでした!みんなオリジナル乾電池が完成した後は、社員さんと一緒に社員食堂のランチをいただきました。社員さんと、参加者同士と、会話を楽しみましたね♪参加者からのイベントレビュー「楽しそうな会社の雰囲気を感じました。」「電池作り楽しかったです。」「面白い世界を見せていただきありがとうございます。頑張るモチベーションができました。」「Maxellさんについて深く知ることができました!」「史料館(MTG)で新しい発見がたくさんあったり、色んなお話や体験が出来て、すごく良い思い出になりました。」「電池作りやクセスタの見学など最初から最後まで楽しい見学でした。」マクセル社の歴史と受け継がれてきた技術を知り、身近なところでマクセル社の製品を使用していることに気付きましたね。また、京都本社の場所や大きさ、働かれている社員さんの雰囲気を感じて、実際の企業を「見る・知る・体験する」ことの楽しさや大切さを実感してもらえました。マクセル株式会社様有難うございました!今後もIeReでは企業会員様と連携して、学生会員の皆さまに”楽しくて学べる”イベントを多数開催していきますので乞うご期待です!